 長生灸を使おう!
お灸って身体によさそう。 でも、どうやって使うのかしら・・・?
・火傷しない? ・痕が残らない? ・お灸っていろいろあるけど、何を使ったらいいの?
そんなお灸初心者の方のために、お灸の使い方を詳しくご紹介します!!

今回ご紹介するのは鍼灸師もおすすめの 山正「長生灸」
長生灸は、本格派のお灸ながら、やさしい温熱のお灸です。 お灸の原理を忠実に守り、マイルドな温熱ながら直接灸感覚が味わえます。 シールタイプなので使い方も簡単で安心ですよ♪
~長生灸の使い方~
①まずお灸シートを手に取る。
台座がシールになっています。 もぐさの部分でなく台座をもってシールを1つはがします。

(山正の『長生灸(ライト)』を使用) ↓↓↓ 
②台座からはがしたお灸を、火をつけやすい指など につけます。もぐさの先端に点火。
先に火がつけば十分です。 ※燃やしすぎないように気を付けて!

③火傷しないように、台座をもってツボに置きます。 ※今回は「足三里」を使用 シールでくっついています。少しくらいなら動いても大丈夫☆

④お灸を置いたところがじんわり温かくなってきます。 ゆっくりお灸をお楽しみください。
※途中で熱くて我慢できなくなったら慌てず、焦らず、台座をもって隣に移動させます。
⑤3分ほどで終了します。 台座をさわって熱くなければお灸を取りましょう。
灰皿などにいれてしばらく冷やして捨てて下さい。

~長生灸について~
長生灸について詳しくはこちらから♪
★長生灸 200壮入り(山正)
※ご使用にあたっての注意事項 肌に赤みが残ることはありますが、痕が残るようなことは基本的にありません。 ただし、肌が弱い方、敏感な方などは、あまり我慢せずに場所をずらすなどして 様子をみてください。
優しい熱さの、「長生灸ライト」(緑)は、
鍼灸師もショップスタッフも長く愛用している大人気商品です。
始めて使われる方にはこちらがオススメです。
ご自宅でも気軽にできますので、ぜひ一度お試しください。
※症状別のお灸のススメツボは、トップページ記事カテゴリーの
「お灸・東洋医学」
もしくは、
「お悩みごとはなんですか?」
の各症状からご覧いただけます。 参考にしてみて下さいね!
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