キパワーソルトは、自然のままのミネラルバランスを持ち、一切の添加物を加えない安心・安全なお塩です。
そして、何よりも魅力なのは「還元力」があること。 還元力とは酸化した物質の酸素を切り離して元に戻す(さびをとる)力です。

使い道はたくさん!! そのうちの調理編、食材編をご紹介します。
【調理編】 *焼き魚に、干物に 焼魚でも干物でもキパワーソルトを振りかけるとおいしくいただけます。干物は塩味がついていますが、塩味は強くならず、マイルドな味になります。
*肉の旨味が増し、脂肪は少なく ステーキの時にも、下味にキパワーソルトを使ってください。旨味が増すだけでなく、脂肪の酸化を還元しますので、ギトギトした脂肪をあっさりと味わうことができます。
*野菜が新鮮!おいしさが増す 野菜は、大きめのボウルに水を入れ、小さじ2~3杯のキパワーソルトを溶かし、生野菜を洗うと、表面に付着している汚れ等が取れやすくなります。また20分ほど浸しておくと、鮮度がよみがえり、ピンピンしてきます。普通の塩水では水分が抜かれ、クタッとしてしまいますが、キパワーソルトは逆。還元力によって、野菜がみずみずしく、本来の旨味が出てきます。
*調理前の下ごしらえに 例えばレタス。買ってきたら葉を1枚ずつはがし、水で洗ったあと、薄い塩味がする程度のキパワーソルト溶液に30分ほど漬けます。そのあと水を切り、ジッパーがついたビニールのストックパックに入れ、冷蔵庫で保存。1週間はパリパリのレタスが保たれますし、料理に使うときも洗う手間が省けます。また肉類の下ごしらえで湯がくときは、多めのキパワーソルトを入れるとアクが抜け、肉のうま味がひきたちます。
*サクッとしたテンプラを揚げるには
衣の小麦粉へ、味付け程度に少々のキパワーソルトを入れて、揚げます。てんぷら衣は酸化されやすく、すぐにベトベトになってしまいますが、キパワーソルトを入れた衣はパリッとしています。キパワーソルトの還元力が油の酸化を防止するからです。もちろん、食べるときにもキパワーソルトにつけて。あっさりした味になり、胸焼けもしなくなります。
*ごはんを炊くときも
お米を炊くとき、小さじ1杯のキパワーソルトを入れると、炊き上がりの米粒に艶が出てきます。また冷凍した余りごはんを電子レンジで解凍するときにもキパワーソルトを一振り。電子レンジ特有のごはんの臭みがなくなります。
【食材編】 *生きたしょうゆの味をよみがえらせる 市販の本醸造減塩醤油1.8Lに大さじ4~5杯のキパワーソルトを入れて、よく振ってから3か月ほど冷蔵庫で寝かせると、醤油が発酵し、しょっぱさが消えて、昔懐かしい、香り立つ逸品になります。コクがあり、お刺身などにもよく合います。オイスターソースやナンプラーにもお試しください。1びん(200cc)につき、キパワーソルト小さじ1~2杯を加え、よく混ぜて冷蔵庫で1か月ほど寝かせれば、アジアの香りが引き立つ調味料の完成です。
*おみそ汁に一ふり
汁ものやスープ類に少し振りかけてみてください。とくにお味噌汁は、旨味を引き出し、おいしさが倍増します。
*酸っぱくなった漬け物に
発酵がすすんで酸っぱくなったキムチや漬け物に、キパワーソルトをかけてください。酸味が取れて、おいしくいただけます。これは、酸化した漬け物自体を還元したからです。
*コーヒー・牛乳に入れてみると
コーヒーをドリップするとき、挽いた豆に少しのキパワーソルトをのせてお湯を注ぐと、コクのあるコーヒーに。紅茶や緑茶にも、茶葉と一緒に使ってみてください。香り立つお茶がいただけます。また牛乳に入れると、牛乳本来のコクを引き出します。小さな携帯容器にキパワーソルトを入れて、外出時にも携帯すると、喫茶店などでも使えて便利です。
 身体の中から健康になりましょう!
キパワーソルトの使い方~調理・食材編~でした(^^)b
コチラもご覧ください★ ↓ キパワーソルトの使い方~生活編~
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