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shoku,26
花粉症は早めの対策が肝心!お灸で代謝アップ!!
今年もやってきました、花粉の季節。
いつの時代から「花粉症」という言葉がこんなにメジャーになったのか。。。
10年前はここまで有名な言葉ではなかったはず。



実は花粉の季節を快適に乗り切れるかどうかは、その年の冬の過ごし方にかかっています。
夏どう過ごすかで、冬の体調が変わってくるのと同じです。
「早めの花粉症対策」これが大事です。


何をする? 
はい。
『花粉に耐えうる身体を作りましょう』

どうやって??
具体的には、代謝の良い身体を作ること。

・適度な運動
・規則正しい生活
・そして大事な身体を作る「食事」
    →→甘いもの・油もの・身体を冷やす物を控えます。
       (糖分・油分は粘液の流れを悪くするといわれています)
    →→野菜・タンパク質を忘れずに食べる。

。。えー?そんなこと?いえいえ、これが大事なんです!!
花粉にさらされてるのはあなたの身体、守るのもあなたの身体。


東洋医学からみる花粉症 
東洋医学で注目するのは身体の「水分代謝」です。
関係ある経絡は「脾・肺・腎」

アレルギーはその人の身体の状態によって症状がさまざまです。
花粉症のひどい人は水分代謝の機能が弱ってる傾向にあると言われています。
水分の代謝がうまく出来ないと、粘液も粘液の粘度も十分でなくなります。

粘液がうまく働かないと・・・・
→粘膜を守る力も弱くなります。
 →→花粉を含めた、空気中の刺激物に身体がさらされやすくなります。
  →→→花粉症の症状がでやすくなる

東洋医学では身体の水分(血液以外)を「津液(しんえき)」といいます。
 この津液が停滞すると「浮腫み」
 津液が足りないと「粘膜や皮膚の乾燥」  として現れます。
適度な量の津液が、スムーズにめぐる状態がいいのです。


津液(しんえき)を増やそう
「津液」が増えるためには「陰」の性質の強い時間(夜間)の睡眠が大事です。
(とくに夜22時~深夜3時頃)


花粉症予防にオススメのツボ
お灸でなくても指先でギュッと押してもいいです。

「合谷(ごうこく)」・・・目のかゆみ、頭がすっきりしないときに
     →→手の甲。親指と人差し指の付け根。骨の別れ際。


「照海(しょうかい)」・・・花粉症、冷え性、不眠、腎疾患、腰痛。腎経のつぼ☆                               →→足の内くるぶしの指一本下、くぼんだ所



「湧泉(ゆうせん)」 ・・・泉が湧くとかいて湧泉!元気の泉が湧きます!
 ついでに、健康な津液を作りましょう。頭がスッキリしない、だるいときもおすすめです。
  →→→足の裏。足の先をグーにしてできるくぼみ
   

その他、
鼻の小鼻のすぐ横「迎香(げいこう)」
両眉のちょうど真ん中にある「印堂(いんどう)」
鼻の症状に良いつぼとして知られています。
洗顔のついでに鼻の周り目の周りを優しくマッサージするのもいいですね☆
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written by mino